将来のことがなんとなく不安になるのは、みんな一緒だと思う話
将来のことを考えると、なんとなく不安になる。
これは独身でも、結婚していても、たぶん変わらないと思います。
よほどの富豪でもない限り(笑)、誰でも大なり小なり抱えている感覚なんじゃないでしょうか。
パートナーがいても、家族がいても、不安がゼロになるわけじゃないんですよね。
40代になると、10年後がちょっと見えてくる
40代になると、20代の頃とは違って、10年後の自分がなんとなく想像できてしまいます。
このまま年を重ねたら、顔や腕のシミはきっと増えるだろうし、体力も少しずつ落ちていく。
子どもがいなければ、これからの老後をどうするかも考えないといけません。
親の介護のことも、もし認知症になったらということも、仕事をいつまで続けられるかということも、数えきれないくらい心配のタネがあります。
周りの友人が家族との時間を楽しそうに投稿しているのを見て、なんとなく焦る気持ちが出てくることもあると思います。
今日はそんな、ちょっと真面目な将来の話です。
夫の病気を勝手に作ったことがある

私は独身時期が長く、離婚歴もあるので、夫があまりにも優しいとき「もしこの人が病気になったらどうしよう」と真剣に考えてしまったことがあります(笑)。
まだ何も起きていないのに、勝手に先回りして不安になる。
冷静に考えれば今すぐの話じゃないのに、頭の中では結構リアルに心配してしまうんですよね。
きっと、これも同じ種類の心配なんだと思います。
不安になっても、その現実はすぐには来ない
こうして考えてみると、不安になったからといって、その現実がすぐにやってくるわけではないんですよね。
シミが増えるのも、介護が必要になるのも、何年も先の話かもしれないし、もしかしたら来ないかもしれない。
今から心配したところで、未来が早く進むわけでも、変わるわけでもありません。
むしろ、心配している時間の分だけ、今日という日を味わい損ねているような気もします。
不安になること自体は自然なことですが、その不安に今日を明け渡してしまうのは、ちょっともったいないなと思うんです。
誰かに話すだけで、少し軽くなることもある

こういう漠然とした不安って、頭の中だけで抱えていると、どんどん大きく膨らんでいく気がします。
誰にも言わずにいると、自分だけが特別に不安がっているような気持ちにもなってきます。
でも、誰かに話してみると、案外「私も同じこと考えてる」と言われたりして、少し気持ちが軽くなることってありませんか?
一人で抱え込まずに、誰かに話してみるだけでも十分だと思います。

リラクゼーションとか美容室とか、第三者のリラックスできる場所って、話せる場所だったりしますよね。
心配するより、いまを淡々と生きる
だったら、心配することにエネルギーを使うより、いま目の前にある時間を淡々と生きていくほうがいいんじゃないかなと思います。
大きなことじゃなくていいんです。目の前の誰かにひとこと声をかける、家族のためにごはんを作る、お客さまに気持ちよく過ごしてもらう。
誰かに喜んでもらえることを、1つでもやっていく。
それを積み重ねていくことが、人生を生きるということなんじゃないかなと、私は思っています。


