【信念】サロンのコンセプトには裏があります

昨日書いた、この記事

実は、私のサロンには裏テーマがあります
この話をすると、反応は二極化

そのコンセプトが好きでサロンに来たんです!

そんなこと言ったら、お客さんが離れていくよ・・
これを読んでくれている貴方は、どう感じるでしょうか
独身、おひとりさまでも安心できるサロン

33歳で離婚して、出戻り独身の私
出産適齢期を過ぎ、考えてしまうのは「ママ向け」を看板にしているお店に寄りにくいのです
忙しいママのためのアロマ
ママも時々休みましょう
時間がないママに癒しを届けます
私の心が狭いからでしょうかね
こう書かれてしまうと、素敵なサービスだなぁと想っても「母親ではない私が行くのは気が引ける」と尻込みしてしまうんです
年齢的に、お子さんは?と聞かれると胸がギュッとしちゃう
何度かそれで気まずくなったこともあるので、怖いんでしょうね
なので、私みたいな気持ちの人がいたら「Amanaにおいで!」と言ってあげたい
例えば、40代で婚活を頑張っている独身の人
新たな資格のために挑戦している人
シングルでも、独身でも、1人の足で立って毎日を生きている人
インスタで「妊娠が全てじゃない」と投稿したら、ぐんぐん伸びました
中には、言ってくれてありがとうと感謝を言われたり、セラピストでそういう発言する人がいなかった!と、DMもいただきました
アラフォー、アラフィフで一人暮らし、独身、と話せば、ちょっと異質な視線になってしまう
結婚していない人は失敗人間みたいなレッテルを貼られて、本人は楽しく暮らしていても世間の目が冷たいのが日本
私は、そんな肩身せまくなって自分を癒してあげることができなくなった、おひとりさまやシングルマザーに、安心してくる来るきる場所であればいいなと想っています
40代からの2人暮らし夫婦、カップルが来れるサロン

妊活を頑張ってきたけど疲れちゃって・・
40代の2人暮らしだから、先は楽しく生きようと舵をきったけど、人に話すのは怖い・・
そんな方が、1人でゆっくりできるマッサージでもあります
2人で生きていこうってスゴイ決断です
私も妊活して、そのまま離婚しましたし、今のパートナーと暮らすなら、きっと夫婦2人暮らしになるはず
ここで、サロン選びに失敗するとどうなるか
子供の有無や妊活を深く聞かれ、嫌な想いをして「2度と個人サロンなんて行かない」と思うでしょう
子供がいないから、実は繊細な部分もたくさん持ち合わせているんです
夫婦2人で時間があって楽しいでしょうと思われるかもしれません
しかし、その裏では長い時間悩んで、ぶつかって、泣いた日もあると思います
体を癒すことで、少しでも不安が緩まれば
そう想う気持ちが、サロンの裏テーマです
おわりに
1人で頑張り過ぎている人に向けて、
ここなら安心して疲れという荷物を下ろせる場所を目指しています。
ワンオペ、バツイチ、子供とずっといっしょで疲れた、職場が・・と生活はいろいろ
その中で、当サロンを選んでくれたことが何よりも喜びです。
ビューティージャパン2024の審査で、2分のスピーチがあります
さて、どんなことを話そうかな
まだ決まっていませんが、私が一生伝え続けたいことをアピールできたらいいなと想っています