雨の日に頭痛がする人へ。更年期不調と自律神経の不調に黄土よもぎ蒸しを進める3つの理由

市川市・行徳妙典のタイ古式マッサージ&黄土よもぎ蒸しサロンAmanaです。
2025年も年が明けて、仕事始めの人も多いはず。
私といえば、事務職時代でも年始の請求業務で仕事始めは他の人が居ないシーーーーンとした日に出勤していたので、仕事始めってなんだか「会社員だ〜」と思って憧れたりします。

お客様には話していますが、独立前は平日倉庫事務、休日はセラピストの週6日働いていました!30代の体力すごい。
しかし、2025年の仕事初めは雨☔️
初日から雨で頭が重い人も多いと思います。
そこで今日は、天気で不調が出やすい人の話をしましょう。
- 天気で不調になる人の特徴
- 40代、女性が天気痛になりやすい
- 黄土よもぎ蒸しと女性の不調について
その不調「気圧痛」とか「天気痛」って言うんです
不調の原因は様々です。
頭痛、眠い、歯が痛い、肩こり・・・
天気がもたらす不調は、病名こそないものの、年々増えているんですね。
天気予報のウェザーニュースでは、なんと天気痛予報ページがあるんです!
どういった予測かと言うと・・
- (1)低気圧や台風の接近時、高気圧が離れる時の気圧変化
- (2)1日2回、ほぼ決まった時間で繰り返す気圧のアップダウン
- (3)周期性のある小さな気圧変動
これらを医師監修のもとで、下記のスクリーンショットのように全国マップ化しているんですね。

頭痛持ちで、雨や寒い日をキャッチしやすい人はぜひ使って欲しいサイトです
ウェザーニュース「天気痛予報を作るデータについて」(外部リンク)
雨の日に不調になりやすい人の特徴
- 生まれつき三半規管が弱い方(めまい、耳鳴りなど)
- 腸内環境が悪く、下痢、便秘などの症状がある方
- 女性
- 感受性が強い方
実は、自然の変化をキャッチしやすいのは男性よりも女性が多いと言われています。
これは科学的な根拠はないのですが、女性ホルモンが影響しているとも考えられます。
私の個人的な考えですが、昨今は安価で粗悪な小麦の影響で内分泌かく乱物質が女性ホルモンに似た動きをするため、発育が早い子が増えていますよね(早期初潮、男性の女性化、胸の発育などなど)
それも影響して、女性ホルモンと天気痛は関連があるのかなとも思います。
特に、雨の日は気圧が下がりやすく、敏感な女性は、内耳(ないじ)の奥で気圧をキャッチします。
耳の奥の「内庭神経」を通して瞬時に脳が「しんどい〜」となり自律神経を不安がらせます。
夕日を見てしんみり・・とか
雨の日に失恋を思い出す・・とか
自然の中でやるヨガの素敵さ・・とか
なので、お天気に対して敏感になるのを病気だ!と思ったり、私の体が良くないから・・と決めつけて落ち込まないでくださいね。
更年期不調や気象病に、黄土よもぎ蒸しをおすすめ
そんな時こそ、マッサージやリラクゼーションを頼ってください。
お薬を飲む、栄養ドリンクを飲むのは一時的なしのぎでしかありません。
もっと長期的、3ヶ月、1年と自分の体を労って欲しい。
お薬を飲み続けることは、体を陰性で冷やしていきます。
できるだけ自然の力で、温めていく方法をぜひ試してみてください。
頭痛も、倦怠感も、まずは血液の質、血流から解消できます。

血液の質、栄養やお水のことなど、サロンでもっと細かくお話ししています。
よもぎ蒸しで温まることで、自分を許せたり、ほっと一息つく時間を作るお手伝いをします。
もちろん、タイ古式マッサージの伸びも取り入れてくださいね。
ではでは、今日はこの辺で〜!
本日の気象病、天気痛については、鍼灸師の若林先生の本が読みやすいのでおすすめです。