タイ古式マッサージを学びたい人へ。オンラインよりも体験が重要な理由

インスタで交流が増えてから
タイ古式やってみたいです!
他サロンの方から、お声をいただくことが増えてきました
ありがたや〜
でもね、スクールブームも終わってしまい現実は学べる学校が毎年倒産しています
医療保険の値上げや、物価高は止められない
「自分でできる健康」に注目が集まっている中、やっぱりセラピストの存在は必要だと感じています
今日は、セラピストさんや、これからなりたい人向けに書いてみました
1 タイ式を学ぶ場所を探そう
2 ネットだけで選ばないようにしよう
3 自分がどうなりたいかを決めよう
タイ古式を学びたいと思ったら受けに行こう
タイ古式マッサージってそもそも
「セラピスト人口が少ない」んですよ!

街中の店舗数を見てもわかるよね
一般的なもみほぐし、ボディケアをやる人の方が圧倒的に多いです
それって、教える人が少ないのと日本での施術普及率の低さですね
逆を言えば、知ってる人はめっちゃ得してる!(と思ってます)
そんなニッチな場所を開拓したい!タイ式が好きだから技術を習いたいと思ったとき、私がおすすめするのは、こんなチェックです
サロンや先生のマッサージで感動したか
最初からどっかん、最重要項目です!
めちゃくちゃ大事なので、声を大にして言いますね
絶対に習う場所にいく
その方の手技を受けてください
インスタやyoutubeで、いくらでも綺麗に魅せることができます
私も後輩ちゃんが「インスタのイメージが良くてサロン行ってみたら、始終話されて・・」という事実を聞いたことがあります
お客様からも
「実は駅からすごい遠くて面倒になった」とか
「力強すぎて寝れなかった」
「会話が噛み合わない」などお金を払う前によかったねという話を山ほど聞いています
感動がないものに、お金は払えません(スクール代も安くないからね)
この人に習いたい!
この人の話をもっと聞きたい!がめっちゃ大事です
ぐわっと起こる感動こそ、学びの原動力
口コミは半分信頼
口コミは量産できる時代です、100%の信頼はしない方がいいかな
スクールとしての実績が見えないなら、セラピストとしてどんな評価があるか見るのもひとつ
私なら、その方が自分の考えを発信している「文章」を読みます
ブログ、インスタのテキストでどんな言葉を発しているか
言葉が汚かったりすれば、きっと人を無碍に扱うかもしれませんし、熱いメッセージがあるなら芯があるかもしれない(会わないとわからないけど)
キレイな見た目ばかり追わないように
夢を否定されるのは当たり前
ドリームキラーの言葉は絶対ある
何か新しいことを始めるとき
70%以上の確率で「それはやめた方がいい」と他者から言われます
そりゃそうです、だって「その人が描くあなたは、今ここにいるあなたじゃない」から
夢を語る、新しいことを始める人への嫉妬や上下関係が失われることで、反発が潜在意識で働いています
人は、自分の思う枠から出ようとする人を引き止めます
まさに夢を押さえ込む「ドリームキラー」なのです

ドリームキラーの中には本当に心配してくれてる人もいます
見極めが大事ですね
ここで必要なのは、ドリームキラーの声には耳を貸さないことですね
「今のあなたは技術が足りないわ!」
「完璧になってから次へ進まないと」
引き止めるために、色々と言ってくるだろうし、言われのない「違約金」の話をすることもあります
一瞬怖くなりますが、あなたの人生はすべて自分で選べます
これがやりたい!という気持ちを一番にして進んでくださいね
決めれば叶う!どんなセラピストになりたいか決めよう
私が大好きな、honamiさんの決めれば叶う!という潜在意識の本で、なりたい自分を決める話があります
- どんなセラピストになりたい?
- サロンの内装を自分目線で描く
- お客様を迎えている自分を想像する
- その状態は笑顔になれる?
上のことを考えた時、ワクワクしますか?
ワクワクしたら絶対に叶います!
そのワクワクを「目標」に決めてしまうのがいいです
ただ、私たちは現実的なので「収入」「単価」「お金」にフォーカスしちゃいますよね

私もずっとお金でした・・お恥ずかしい
多分、お金のことって全然ワクワクしないんですよ、悲しい
決めると情報がやってくる
不思議なことに「タイ式マッサージやりたい!」と思うと、向こうから情報がやってきます
近くのサロン情報が入ってきたり、相談できる人が現れたり・・・
チャンスを逃さないようにアンテナを張ってみると、ぐんぐん前に進めます
こんなセラピストになる!と決めたら手帳やノートに書き留めておくのがおすすめ
【PR】実はAmanaでもスクールやってます
結局、自分の宣伝かーい!!
私も歴18年、店長職や後輩をもつセラピストとなりました
ワンランクアップしたい人、技術や知識を深めたい人にはめちゃくちゃ教えます
開講のタイミングなどもあるので、ご相談くださいね
ではまた〜!
記事中で紹介したHonamiさんの本はこちら
潜在意識ってうさんくさいと思った私もトリコになりました